こんにちは!まころんです。
段々と暑い夏が近づいてきました。すでにかなりの夏日もあり気温差にやられています(==;
そんな日になると、食べたくなるお料理ってありますよね。
そうです!この時期になると毎年お中元に送られてくるおそうめん。
中でも揖保乃糸が絶品です(^▽^)
普通に食べるおそうめんもいいけれど、いろんなアレンジができるのもそうめんの魅力。
というのも奈良旅行に行った時に、鯛出汁のおそうめんをいただきとっても美味しかったのです!
(お店はこちらです。そうめん処スルスルhttps://www.instagram.com/surusuru3636/)
それ以来、そうめんの色々なアレンジにハマってしまい。夏の美味しいおそうめんアレンジを楽しんでいます。
皆さんにも知っていただきたくて、簡単なレシピをお知らせします〜。
『イタリアン風トマトバジルそうめん』
オリーブオイルとニンニク、バジルで味付けるイタリアン風。
ニンニクをオリーブオイルで炒めてそこに、トマトとみじん切りの玉ねぎを投入!火が通ってきたら、水で薄めた白だしで味を整えて最後にオリーブオイルをたっぷりとバジルをちぎって入れれば出来上がり!
そうめんのように細いカッペリーニというパスタもあるのでピッタリのアレンジです。
『パクチーの香りが異国感!自家製とりハムのせ、フォー風そうめん』
鶏がらスープを沸かして、ナンプラーで香りづけします。
我が家定番の、鶏胸肉の自家製ハムとレモンを乗せてさっぱりといただきます。
パクチーの香りとレモンの酸味がアジアンな雰囲気を醸し出します。
一番簡単なのに、いつもとは違うそうめんが楽しめます。
『冷汁風そうめん』
適量の味噌と、だし汁で味噌を伸ばします。そこに輪切りにして塩もみしたきゅうりと、千切りの茗荷、大葉、ごまを加えます。
そこにそうめんを加えていただきます。
冷汁は宮崎の郷土料理で、特徴は名前の通り冷たいこと。
冷たい味噌汁なのですが、そこはごまやたくさんの薬味が入ることで味わい深いものになります。
あつ〜い日には氷も浮かべて食べると、さっぱりした味わいと、味噌の塩味が体に染み込みます。
暑い夏はご飯も美味しいけど、こんな風にそうめんレシピを楽しんで暑い夏も乗り越えていきたいと思います!