ご飯!ごはん!御飯!

こんにちは!まころんです。

今回は私がやってみたかったことをレポートしたいと思います。
それは、お米の食べ比べ!
機会があればやってみたいと常々思っていたのです。
たまにテレビでも見かけるけれど、実際に家でしようと思うとなかなかのハードル。だってお米の袋たくさん買ってきて食べ比べるって、開けた分どうするのよ!って思いますよね。

ことの発端は、いとこがお家を建てたということで新築祝いを贈りました。
その内祝いでなんとお米を送ってくれたのです。

いとこは北海道に住んでいるので地元のお米屋さんが扱っている美味しいお米を送ってくれました。
「まころんご飯好きだもんね。たくさん食べてね」とお手紙がついていました。ありがとう^^

こだわりのお店のようで、精米したお米を真空パックしてチャック付きバックに入れてあります。
2.5キロずつ入ったお米は全部で4袋!
なんと、それぞれお米の種類が違うのです。こだわりのお米にはそれぞれのおすすめの食べ方が
リーフレットに載っています。
これは、アレをやるしかない!となったわけです。

お母さんにも相談して、
4種類いっぺんには鍋の具合もあるので難しいと母に言われ、3種類で挑戦することにしました。
なるべく同じ感じで炊きたいので今回はお鍋で炊くことに。
土鍋とか厚手の鍋とかをかき集めて、

ふっくりんこ
ゆめぴりか
ななつぼし

この3種類を食べ比べてみることに!
全部を2合づつ炊いてもらい、いざ実食。

まずは、ふっくりんこ、このお米はJALの機内食に採用されていることでも有名で、ファミレスなんかでも使われてるそうです。
粒がしっかりした噛みごたえ、もぐもぐしててもしっかり粒を感じて、粒が割れるようなしっかりした感触が感じられました。
冷めてもべちゃっとしにくいことから、お弁当にもいいと記載されています。

次はゆめぴりか、食感がやや柔らかく感じました。舌で米粒が潰れるようなイメージといいますか。水加減は一緒だよと言ってました。もぐもぐすると、粘りがあって噛み締めていくとまとまっていくような印象といいますか、そのせいか甘みを強く感じる気がしました。

最後は、ななつぼし。スーパーでもたまに見かけるような?食感はややふっくりんこに近い粒感が強い感じです。ですが、噛み締めていくと程よくほろっとなって甘味がよく感じられるご飯でした。

どれも美味しかった~。
お米自体の特徴を感じながら食べるってすごい、ぜいたく。
それぞれを白米でちょっとずついただいた後は、もちろん、いつもの大好きなご飯の友たちといただいていきました。

でしたがさすがに6合は食べきれず(あたりまえ・・・)。おにぎりにしました。冷めたものを食べるとまた印象が変わって、お米それぞれの特徴があることがよくわかりました。

いつものトシさんのお米も美味しいけど、北海道米も美味しい!
お米の美味しい日本に生まれてよかった~^^